アメリカンボブテイル
がっしりした体に短い尻尾の猫
アメリカンボブテイルのルーツは、1960年代にアリゾナを旅行中の夫婦によって見つけられた短い尻尾と斑点縞模様のある猫だとされています。中型から大型の筋肉質でがっしりとした体格をしていて、その特徴的な短い尻尾は、まっすぐな尾、結んだ尾、巻いた尾があります。耳の先にはリンクス・ティップ（オオヤマネコの先っぽ）と呼ばれる飾り毛があり、力強く野性味溢れる顔つきも印象的です。ひとり遊び好きでおとなしい性格ですが、人と一緒に何かをするのを喜ぶような社交性も持ち合わせています。
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